喉頭の炎症により呼吸がくるしくなった状態をいいます。生後3ヶ月から6~7歳の子どもにみられ、寒い乾燥した季節に多く発病します。かぜをひいたときにのどの奥(声をだすところ)あたりが腫れて、犬がほえるような咳がでます。声がかすれたり、出なくなったりします。息を吸うときに、ゼーゼー、ヒューヒューします。呼吸が早くなります。
喉頭の炎症により呼吸がくるしくなった状態をいいます。生後3ヶ月から6~7歳の子どもにみられ、寒い乾燥した季節に多く発病します。かぜをひいたときにのどの奥(声をだすところ)あたりが腫れて、犬がほえるような咳がでます。声がかすれたり、出なくなったりします。息を吸うときに、ゼーゼー、ヒューヒューします。呼吸が早くなります。
薬を蒸気にして吸入させ、のどの腫れをひかせます。飲み薬も処方します。息苦しいときには、入院する必要があります。
1.室内の加湿・・・湯気をたてる、加湿器を使う、洗濯物を干すなど、いろんな手を使って空気を湿らせておくことが一番大切です。
2.水分の補給・・・咳き込むときは温かい飲み物を少しずつ何度も飲ませましょう。
3.食べ物・・・息苦しさがなくなったら、本人の好きなものを与えましょう。
4.入浴・・・高い熱のときや声がかれていたり、咳がひどい時は、入浴をひかえてください。
1.息ぐるしそうになったとき。
2.強い咳で眠れないとき。
3.水分をあまりのまなくなり、よだれがたくさんでるとき。
4.熱が40度近くになったとき。